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ライト回第11回の今回はタイジ君とコーヒーの二人体制です。
何故かって?それはカメラ関係のガジェットトークをコヒ蔵が持ち込んだからですw
DJI Osmoを購入し、30分で売却を決意したコヒ蔵ですが、DJI Osmoは最高のプロダクトで、あちこちで宣伝して回っています。
ただ、Osmoを手放しても動画撮影を楽しみたい。
今日はその欲求を突っついています。
タイジ君に紹介しているのは「Sholderpod S1(ショルダーポッド エスワン)」と呼ばれるスマホホルダー。
日本での正規販売代理店は株式会社コペックジャパン
レンズが搭載できるiPhoneケースの「Snap Pro」なんかを輸入販売されているところです。
実は、今回ご紹介しているShoulderpod S1はコペックジャパン様にご提供いただいたのです。
コペックジャパン様誠に有り難うございます。
Podcastの中で熱くレビューをしていますので、そちらをお楽しみください♪
日常に動画を撮影する習慣を身につけたい。
でも、持ち歩く物は増やしたくない。
なら性能が良くなったスマホを使おう!という事で、所有しているiPhone6での動画撮影、写真撮影の満足度を向上させるガジェットを探していました。
Shoulderpod S1は、スマホを三脚などに固定するスマホホルダーですが、完成度と使い勝手は全く別次元の完成度で大変満足しています。
1)ホルダーとしての性能 バネじゃない!
一般的なスマホホルダーはバネの力を利用してスマホを挟み込む構造になっていますが、こちらの商品はねじ込み式です。
万力のようにしっかりとスマホを挟み込むことが出来るので大変良いです。
また、ねじ込み式と言う事は少し開いた状態でも維持できるので、抜き差しする時は少し緩めて固定するときはしっかり閉じてという様に、自在に調整出来ます。
2)ホルダーとしての性能 V字で4点支持!
スマホと接触するゴムの部分がV字になっています。
一般的なスマホホルダーはLを寝かせた様な形状をしていて、スマホとの接点が片側1点のみになってしまう場合も。
その点この商品はV字形状でスマホの側面が丸くても平らでも確実に片側2点で支持することが出来ます。
これは横方向のスライドを防ぐ他に、奥行き方向のガタツキも無いことになるので安心感倍増です。
3)活用法1 三脚
一般的なスマホホルダーと同様、1/4インチネジ穴があるので三脚に固定できます。
これはその他と同様です。
4)活用法2 簡易三脚として
この製品とスマホの組み合わせは安定感がよく、三脚を持ち歩いていないときでも卓上などにおいてスマホを簡易的に固定できます。
5)活用法3 スマホのスタンドとして
公式ウェブサイトにも載っていますが、緩くホールドすれば自在に角度を調整出来るスマホスタンドに早変わりです。
縦方向でしか使えませんが、スマホホルダー以外の用途が実現しているのは嬉しいですね。
6)活用法4 スマホグリップとして
ここが秀逸です。
グリップ延長兼重量バランスの為のおもりが付属しています。
このグリップを取付けることで、スマホを片手で、しっかり保持することが出来ます。
傘などを持ちながら片手が完全に使えない状態でもしっかりとスマホをグリップできて、なおかつ親指でスマホのシャッターなどが操作出来る。
これは想像以上に便利で安心感のある状態です。
是非動画で伝えたい点ですね。 挑戦してみます。
まとめ
スマホで動画を撮影したい、でも持ち歩く物は減らしたい。
どうせ持ち歩くなら、色々使い回せるものであったなら・・・ それを実現したのがこの製品です。
スマホホルダ、簡易三脚、スマホスタンド、スマホグリップの4つの機能をただ1本のおしゃれなスティックに集約した。
【国内正規品】Shoulderpod S1 プロフェッショナル用スマートフォングリップ
Shoulderpod S1 販売ページ(公式オンラインストア:コペックジャパン)
※なんちゃってR1仕様改造については次回ご紹介します。
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